熱かった１０月２６日のジャパンラグビー・トップリーグ開幕戦。ＪＳＰＯＲＴＳで再放送を見ている。秩父宮で見ていたので、細かい所までテレビで確認出来るのはよい。
清宮監督が早稲田を復活させて、サントリーも復活させた。去年のマイクロソフトカップ決勝ではラストワンプレーを防げなくて東芝府中に優勝の座を明け渡したのは未だに悲劇として語り継がれているが、１年でサントリーが優勝出来るレベルの力を示したのは確か。この日は内容的にも東芝を上回った。

そんなこんなで東京に劇的な変化をもたらせるのは誰だろう。明らかに城福氏ではない。俺は「岡田さん」ただ一人だと思っている。実際に岡田さんも清宮監督も「ビジネスマンとしてやっていける」人物である。強いてはリーダーシップが高い事も証明されている。兄貴分とは違う。強さを説くには最適な人選だと思う。当の岡田氏はヤル気ないだろうけど。あとはオフト。そんなに難しいサッカーはしないので、戦術理解のオツムのレベルはＪ１でも下の東京だが、オフトなら外国人でも大丈夫ではないかと思う。ただ、消息不明だが。

そんなこんなで東京は来年はどうなってしまうのか。不安である。